プリパラアイドル ゆきちゃんのアイドルタイム日記

プリティーシリーズが大好きなゆきのブログです。

プリズム日記 第04【アイドルランクはプリパラファンのランクではない】

プリパラに「アイドルランク」というシステムがある。
簡単に言ってしまえばポイント制で
【いっぱい遊んだり、レアコーデを使ったり、
玩具やゲームと連動してポイントを貯めるとランクが上がるよ!】
というものなのだが
私は正直このシステムがあまり好きではない。

 

アニメ本編でも主人公たちが切磋琢磨しながら
ランクを上げていたりするし、
実際ランクを上げると貰える可愛いマイキャラパーツも魅力的なのだが
この「アイドルランク」というものをどう捉えるかが
人によって違いすぎるからである。

 

どれくらい遊んだかが分かる目安」と思っている人が大半な反面
アイドルランク=プリパラ愛」だと思っている層も一定数居て、
私はその層が苦手なのだ。

 

人によってプリパラに出会った時期も違えば
自由に使える時間やお金の量も違う。
その上で「プリパラが好き」という気持ちだけが同じだと私は思っているのに
その層はそれすら「アイドルランクが低い」の一言で足蹴にしてしまう。
そんなのあまりにも悲しい。

 

私はプリパラ終期の4年目から始めた新規ファンだが
ドハマリしてしまいあっという間に神アイドルまでランクを上げた。
しかしTwitterの固定ツイートには神アイドルになる前の写真を使っている。
理由はもちろんそういう層からのフォローを回避するためだ。

 

その他にも「プリパラの基盤になった前作「プリリズ」を見ていないとプリパラファン失格
筐体でマイキャラを作っていないなんてプリパラファンとは言えない
アイドルタイムだけではなく無印のアニメも見ないといけない」等
ありとあらゆる難癖をつけて人の「プリパラが好き」という気持ちを踏みにじろうとする
悪しきプリパラファンに私は言いたい

 

プリパラは好きぷり?」と聞き
うん!」と答えたらぁらに
じゃあ大丈夫!」と返したみれぃの言葉を思い出して欲しいと。

 

プリパラは何にも囚われず縛られない自由な空間。
そこに必要なのは「プリパラが好き」という
純粋な思い1つだけでいいのだということ、私は忘れたくない。

 

次回は【プリズムストーン】についてお話したいと思います。